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桜香る白玉ぜんざい
3月に提供予定のメニューです。
3月には桜が咲きますね。
待ち遠しい春。
日本人は桜を愛で、それだけにはとどまらず、桜の花や葉を塩漬けにして食べちゃう。
愛しすぎ。
子どもにも知ってもらおうかと、白玉とあんこに混ぜました。
感じてくれるでしょうか。
子ども食堂レシピのこだわり
・手間暇かけていること
・大人も子供も「おいしい」と感じること
・季節を感じること
・衛生上問題ないこと
こんなことを意識しながらレシピ作りをしています。
詳細はこちらに記載しています。
材料・分量(10人前)
- 白玉粉 200g
- 水 170g
- 粒あん 700g
- 水 300g
- 桜の花の塩漬け 50g
作成方法
① 桜の花の下処理
桜の花の塩漬けの塩抜きをします。
花びらの部分と、がくの部分に分けます。
それぞれを水にさらして塩抜きし、それぞれをみじん切りにします。
花びらは白玉に、がくは粒あんに混ぜていきます。
② ぜんざいを作り
鍋に粒あん、水を入れて沸かします。
それだけ。
沸いたら刻んでおいた桜のがくのみじん切りを混ぜます。
③ 桜入り白玉作り
白玉粉と水を混ぜ合わせます。
混ぜたらみじん切りにした桜の花びらを混ぜ込みます。
少々硬めにして、桜を混ぜた後に水分の微調整をしましょう。
④ 白玉を茹でる
鍋に湯を沸かします。
沸騰したら、10gほどに平たく丸めた白玉を入れていきます。
茹で上がると浮いてきますので、水に取ります。
氷水に入れると固くなりますので、水で十分です。
⑤ 出来上がり
器に盛りつけて出来上がりです。
少し桜が見えるかな。
ほんのり、春を感じます。
↓私たちが運営している子ども食堂です。
毎月第3水曜日に 実施しています。
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