子ども食堂と飲食店運営の考察ブログ

給食会社で人材育成を担当している、3児の父です。子ども食堂を月に1回、神奈川県の川崎市で運営しています。子ども食堂の運営、飲食店での独立を考察しつつ、食についてお伝えしてまいります。

子ども食堂レシピ 春を感じる手作り料理① 「春のシチュー」「春色ちらし寿司」

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↓私たちが運営している子ども食堂です。

毎月第3水曜日に 実施しています。

春の子ども食堂レシピ その①

今回ご紹介する料理はこの2つです。

  • 春野菜のシチュー
  • 春色ちらし寿司

春の色は、淡い色。

新芽が多く、色の強さは薄く、淡さが際立った感じです。

春の淡い色と、優しい香りを、子どもたちに感じてほしいですね。

大人になった時の財産になっているように。

春野菜のシチュー

献立への思い

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シチューは家庭の定番料理

冬によく食べるかなぁと思います。

じゃが芋、人参、玉ねぎ、鶏肉なんかがオーソドックスな具材ですよね。

じゃが芋、人参、玉ねぎはそのままに、アスパラや春キャベツ、竹の子を入れて今回は春っぽくしてみました。

鶏肉も厚切りベーコンに変更し、コクを強くした仕上がりにしています。

ルーも手作りで、さっぱりと召し上がってもらえる一品です。

材料・分量 (10人前)

  • バター          100g
  • 小麦粉          30g
  • 牛乳           1000g
  • 粉チーズ         20g
  • 塩            1g
  • こしょう         1g
  • コンソメ         10g
  • コーンクリーム      150g
  • アスパラガス       100g
  • キャベツ         150g
  • じゃが芋         200g
  • 玉ねぎ          200g
  • 人参           50g
  • 竹の子(水煮)      100g
  • 厚切りベーコン      100g

作成方法

下処理
  1. アスパラの根元付近皮は硬いので、根元から10㎝程、ピーラーを使用して薄く皮を剥きます。剥いたら根元を1㎝程切り落とします。
  2. キャベツは食べやすい大きさにカットします。
  3. じゃが芋は皮を剥き、一口大にカットします。
  4. 玉ねぎは皮を剥き、くし切りに切ります。
  5. 人参は皮を剥き、一口大の乱切りにし、水から茹でます。火が8~9割ほど入ったらザルにあけ、水気を切ります。
  6. 竹の子は一口大に切り、水から茹でます。沸騰したらザルにあけ、水気を切ります。
  7. ベーコンは一口大にカットします。
加熱工程~仕上げ
  1. 鍋にバターを溶かし、弱火で小麦粉を炒めます強火ですと、小麦粉に色が付いてしまい、仕上がりが茶色っぽくなりますので注意しましょう。
  2. 常温の牛乳を少しずつ加え、全量入れたら中火にします。
  3. 下処理した具材(下処理工程の1~7)を加え、さらに加熱します。沸騰状態を継続すると分離してしまうことがありますので、沸騰はさせないように注意しましょう。
  4. 具材に火が通ったら、粉チーズ、コンソメ、コーンクリームを加え、塩コショウで調味し、出来上がりです。

春色ちらし寿司

献立への思い

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3月のお雛様をイメージしたちらし寿司です。

桜でんぶと、錦糸卵、きぬさやをちらして彩りよく仕上げました。

すし飯の具材には、ごぼう、人参、しいたけ、油揚げ、竹の子、れんこんと野菜をたくさん入れています。

寿司桶に作って、取りながら食べるのもいいですね。

子ども食堂ですから、いろいろな方がいらっしゃいます。

衛生の観点からも、個別に盛り付けての提供です。 

材料・分量 (10人前)

  • 人参           50g         
  • ごぼう          50g
  • 竹の子          50g
  • 油揚げ          1枚
  • れんこん         50g
  • 干ししいたけ       3g
  • だし汁          200g
  • 濃い口しょうゆ      40g
  • みりん          40g
  • きぬさや         20g
  • 卵            5個
  • 水溶き片栗粉       10g
  • 油            少々
  • 酢            100g
  • 砂糖           50g
  • 塩            15g
  • 米            5合
  • 針刻みのり        20g
  • 桜でんぶ         30g
  • かにかま         150g

作成方法

下処理
  1.  人参、竹の子、油揚げ、は2㎝くらいの短冊切りにします。油揚げは量が少ないので無理に油抜きをする必要はありません
  2. ごぼうは短めのささがきにします。
  3. れんこんはイチョウ切りにします。
  4. 干ししいたけは水で戻し、みじん切りにします。細かく切らないと子どもがあまり食べないので。そして戻し汁は後工程で使用しますので、捨てないようにしてください。いいお出汁です。
  5. きぬさやは筋をとり、沸騰した湯でゆでて、斜め半分にカットします。
  6. 卵はボウルに割り入れ、水溶き片栗粉を加えよく混ぜ合わせます。水溶き片栗粉は、片栗粉:水=1:2です。
  7. かにかまはほぐしておく。
  8. 米は硬めに炊きます。
加熱工程~仕上げ
  1. 下処理した具材(下処理工程の1~4 しいたけの戻し汁も含む)、だし汁、醤油、みりんを鍋に入れ、加熱します。
  2. 具材に火が通ったら火を消してそのままにしておきます。煮すぎないように食感は少し残した状態に仕上げてください。
  3. 錦糸卵を作成します。フライパンを温め、油を薄く塗り、下処理工程6の卵をフライパン全体に薄く広げます。片面が焼けたらひっくり返します。これを卵が亡くなるまで繰り返し、焼けた卵をまな板にとり、千切りにします。
  4. すし酢を作成します。酢、砂糖、塩を鍋に入れ、加熱します。沸騰したら火をけします。
  5. 炊けたご飯に4で作成したすし酢を混ぜ、2の具材も混ぜ込みます。大きめの飯台で混ぜると、余分な水分を木が吸ってくれるので、均一に仕上がります。
  6. 器に5のすし飯を盛り、かにかま、錦糸卵、きぬさや、桜でんぶ、最後に針刻み海苔を飾り出来上がりです。

 

毎回のレシピ作りのポイント4つ

  •  手間暇かけていること
  •  大人も子供も「おいしい」と感じること
  •  季節を感じること
  •  衛生上問題ないこと           

詳細はこちらに記載しています。

ご覧いただけるとうれしいです。

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