子ども食堂と飲食店運営の考察ブログ

給食会社で人材育成を担当している、3児の父です。子ども食堂を月に1回、神奈川県の川崎市で運営しています。子ども食堂の運営、飲食店での独立を考察しつつ、食についてお伝えしてまいります。

子ども食堂レシピ 「本格!シーフードカレー」

子ども食堂を実施していく上で、どんな料理を作ればいいのか、「わからない」「難しい」といった声を聞きます。

基本的にはどんなものでもいいと思います。

ただ、自分の子供に作るときは、ちょっと美味しくなくても「まぁ、いいかぁ」なんて甘えも出てくるかもしれません。

親子、家族という人間関係前提であれば成り立つ話です。

距離を縮めていくには、時間と愛情がかかりますね。

子ども食堂実施前には試作をしていただけたらいいかと思います。

来ていただける方が多い場合は、試作をし、分量の確認をすることをおすすめします。

このレシピにも分量を細かく記載していますので、参考にしていただけたらと思います。

毎回のレシピ作りが、子ども食堂を実施されている方の一助になれば幸いです。

料理の思い

カレーって家庭料理の定番メニューで、ご家庭でもよく登場するメニューの一つかと思います。

散歩道、カレーの香りがすると鼻をクンクンさせ、「この家は今日はカレーかぁ」なんて思ってみたもんです。

今回は肉類ではなく、魚貝類で作成してみました。

そして少々本格的でありながら、あまり時間をかけずにできるように工夫しています。

出来上がり写真 

仕上がりはこんな感じです。

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子ども食堂レシピのこだわり

・手間暇かけていること

・大人も子供も「おいしい」と感じること

・季節を感じること

・衛生上問題ないこと

詳細はこちらに記載しています。

ご確認いただるとうれしいなぁ。

www.ariponyukihiro.work

材料・分量(10人前)

  • 有頭海老        10尾 
  • 白ワイン        100cc
  • オリーブ油       10cc
  • 水           200cc
  • シーフードミックス   300g
  • 水           200cc
  • 塩           2g
  • 殻付きあさり      300g
  • 白ワイン        100cc
  • 水           100cc
  • 玉ねぎ         600g
  • カットトマト      400g
  • 水           400g
  • ブーケガルニ      1個
  • バーモントカレー(甘口)半箱

作成方法

① 海老の下処理を行います。

頭を取り、殻を外し、身だけになったら背ワタを取ります。

頭と殻がうま味の宝庫ですので、海老の殻、頭を良く焼き、海老のうま味を抽出したソースを作ります。

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アルゼンチン赤海老を使用しました。

オリーブ油で海老をよく焼き、白ワイン、水を加え、ザルで漉してエキスを抽出します。

 

② あさりも海老と同様に白ワインでうま味を抽出します。

鍋に砂抜きしたあさりと白ワインを入れて沸騰させ、さらに水を加えて沸騰させます。

加熱しすぎると硬くなるので注意しましょう。

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③ シーフードミックスは冷凍品ですので、塩水に30分ほど置いて解凍します。

これはうま味の流出を防ぐための技法です。

解凍できたらザルにあけます。

鍋に湯を沸かし、沸騰したらシーフードミックス、①の海老を加え、再沸騰させます。

再沸騰後、ザルにあけます。

茹でた汁ももちろん使用しますので、捨てないようにしましょう。

 

④ たっぷりの玉ねぎを炒めます。

目標はあめ色です。

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この後あまり煮込まないので、よく炒める必要があります

 

⑤  カットトマト、うま味の煮汁各種、水、ブーケガルニを加え、沸騰させて弱火で10分くらい煮込みます。

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ブーケガルニは市販のものを使用しています。

臭みを取るためです。

 

⑥ 10分経ったらバーモントカレー(甘口)、下処理した魚貝を入れて出来上がりです。

やっぱり子供にはバーモントカレーの甘口がベスト。

まとめ

魚貝なので身の加熱しすぎは注意しましょう! 

 加熱しすぎると硬くなります。

作成中、意識しましょう。

玉ねぎはよく炒めましょう!

後工程での加熱が少ないので注意です。

 

 ↓私たちが運営している子ども食堂です。

毎月第3水曜日に 実施しています。

 

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