最近の記事はこちら
2023年11月 子ども食堂実施報告
今年もあと1か月で終わり。
あっという間の1年でした。
やっていきたい方向性に自身を進めていくことができたか、小さな歩みですが
前に進めることはできたと思います。
亀の歩みが一番強い、継続して進めていきます。
今回のメニューはこちらです。
- 秋のスコッチエッグ
- 小松菜の焼き浸し
- 椎茸のバター醤油
- ごはん
スコッチエッグは手間がかかる一品。
茹で卵はうずらの水煮で代用し、秋らしくマッシュさつま芋でうずらの卵を
包みます。その周りを味付けしたひき肉で包み、パン粉付けして油で揚げました。
なかなか家庭でも作らないですし、外食でもメニューとして見たことはなく、
こども食堂にマッチしたメニューではないかと感じます。
椎茸はたくさんいただいたもので、季節ですしそのものを感じてもらうように
バター炒めでシンプルに。
毎回のレシピ作りのポイント4つ
- 手間暇かけていること
- 大人も子供も「おいしい」と感じること
- 季節を感じること
- 衛生上問題ないこと
作成風景
いただいた椎茸です。
いっぱいありましたので、軸とってシンプルに炒めました。
小松菜です。
こちらも大量に、120人分です。
大きい鍋で2つ、水分多いのですぐ小さくなりました。
仕上がりはこんな感じです。
スコッチエッグ作り。
うずらの水煮です。
ひき肉にウスターソースをたっぷり入れました。
ソースかけなくても味しっかり。
皆でパン粉付けしていきました。
油で揚げて、半分に切りました。
断面きれいに仕上がりました。
出来上がりです。
コロナも日常になり、また会食できるようになってきつつありますが、
インフルエンザも猛威を振るっている状況。
様子を見つつ、対応していきます。
↓私たちが運営しているこども食堂です。
毎月第3水曜日に 実施しています。