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2022年11月 子ども食堂実施報告
夏が終わり短い秋と共に冬が近づいてきました。
季節の巡りは早いです。
こどもの頃の1年の記憶は鮮明にありますが、年を重ねるといつのことだったか
思い出しにくくなります。
密度が薄いのか、濃い日々にしていかねばです。
毎日を大事に感謝して過ごしたい、精進します。
メニューはこちらです。
- あじフライ
- 春雨サラダ
- ご飯
あじフライは衣のついたあじを頂戴し、揚げてお弁当にします。
春雨サラダにはスタンダードな感じで、私が春雨好きなので。
あじフライには手作りタルタルソースを添えて、レンコンと入れてシャキシャキ食感
感じてほしく入れました。
毎回のレシピ作りのポイント4つ
- 手間暇かけていること
- 大人も子供も「おいしい」と感じること
- 季節を感じること
- 衛生上問題ないこと
詳細はこちらに記載しています。
ご覧いただけるとうれしいです。
作成風景
今回もいろいろな方々からご寄付をいただきました。
こちらはあじフライです。
大きいサイズなので1回で揚げる量が5枚まで。
200枚ほど揚げていきます。
きれいに揚がりました。
こちらはタルタルソースに入れる具材です。
人参とレンコン。
私レンコン大好きなんです。
こちらはきくらげ。
戻して刻みます。
レタスです。
あじフライの下に。
春雨サラダです。
手作り中華ドレッシングで和えています。
ドレッシングにはマーマレードで酸味。
盛りつけました。
あじフライが大きくて容器からはみ出ます。
こうして私たちが作った料理を召し上がっていただくことができ感謝です。
お弁当と食材をお持ちかえりいただき、各家庭で団らんのひと時の一助になること、
うれしい限りです。
私の母は一人で私を育ててくれて、自分の欲しいものもあっただろうに自分のことは
二の次で、私のことばかり考えて暮らしていた感じでした。
今も無欲です。
何か活動を始め、継続していくにはお金が必要ですが、どう使うかによってお金が
集まってくるものとも思います。
私の役割は繋ぐ役割であると決めました。
活動をしていくことで地域の困りごとの解決、暮らす方々のほっと一息できる時間、
それが自然な形で流れるような仕組みを形にしていければと考えています。
私も母にならい自分には無欲で、他人へは貪欲であろうと思います。
東京新聞に掲載されました。
↓私たちが運営している子ども食堂です。
毎月第3水曜日に 実施しています。